こんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の畠中です。
本日は、私から「かわすい通信Vol.167」をご案内いたします!
そろそろ夏本番になってくる時期になりましたね。
夏と言えば、海に川で水遊び、家族・友達と河川敷などでBBQとか
楽しいイベントがありますよね
(畠中は年中美白を目指す日焼けNG人間なのでこういうのは基本・・・渋りますが)
そこで当店では、夏のBBQの時期になりますと
「自宅でうなぎを一から焼きたい!」
「BBQするのに買います!」というお声が増えます。
私自身も、この会社に入社するまでは、「BBQにうなぎ?!そんなんやったことない・・・」
ってびっくりしたのを覚えています。
お客様からお問い合わせ頂く時に、
「背と身、どっちから焼くの?」
「美味しく焼くコツは?」
「タレはどのタイミングで塗る?」などと聞かれます。
でも、実際にうなぎでBBQをしたことがない私を含めた新入社員もちらほらいますので、
知識を付けるためにも「BBQやりませんか?」と提案したところ・・・
提案が通りました。
【かわすいBBQ】を開催しました!!!(パチパチ)
準備物
・うなぎ
・焼きタレ
・刷毛
・タレ容器
・トング
うなぎの美味しい焼き方
手順①
最初に身の方から焼く!
皮目から焼くと身が縮んで外側から丸まってしまいます。
丸まってしまいそうになった時は、こんな感じでトングで押さえつけてください。
Point☆
うなぎの皮目側にある、ぬめりを焼いてる段階でもトングで取り除くこと。
これがあると生臭さの原因になってしまいます。
焼く前に、ぬめりを水洗いしておくのもおすすめです。
手順②
何度かひっくり返し、しっかりとキツネ色になるまで焼き込む!
焼き加減の比率は【皮目:身=2:8】が目安
Point☆
トングで掴むときは頭の方を優しく!こまめに何度もひっくり返してください。
手順③
しっかりと焼けてきたらタレで仕上げ!
身にタレ→皮目にタレ→身にタレの1・2回程度でOK
Point☆
皮目はタレを塗ってから焼きすぎると焦げやすいのであぶる程度でOK
完成
実際やってみた感想
初めてでも意外と簡単に上手にできました!
皆様にお届けする際には、美味しいうなぎ蒲焼きの作り方の紙も一緒にお入れしてお届け致しますので
心配ご無用です!
この夏当店のうなぎでBBQチャレンジされたい方、代わり映えのないBBQに飽きてる方、
是非レビュー等に感想お書きください☆
●届いた状態ですぐ使える捌いたうなぎはこちら
●捌くところからチャレンジ活きたままのうなぎはこちら
番外編!焼きおにぎり
BBQで余りがちなご飯も焼きおにぎりで解決!
手順①
白米で固めにおにぎりを成型します。
手順②
焼く→タレを塗る→ひっくり返す→タレを塗る
この工程を4回ほど繰り返すと、これぐらい香ばしく焼き上がります。
●冷凍保存!うなぎの焼きおにぎりはこちら