Vol.159 鏡開き2024

皆様、こんにちは!

うなぎ屋かわすい川口水産の中井です。

本日は、私から「かわすい通信Vol.159」をご案内いたします!

 

いよいよ2024年が始まりましたね!

今年も皆様に当店のうなぎを美味しくお召し上がり頂けるよう、尽力して参りたいと思います。

うなぎ屋かわすい川口水産をよろしくお願いいたします!

 

では本日のかわすい通信は、毎年恒例行事「鏡開き」についてです!

 

かわすいでは毎年鏡開きを行い、社員全員でお餅を頂いているそうです。

私は初参戦でしたので、その様子をご紹介したいと思います。

じゃじゃーん!!写真から伝わるこの美味しそうな焼き色♪工場長がお餅を焼いてくださったそうです!!

1人何個でも食べられるくらいたくさんのお餅が用意されていました!!!

甘さ控えめのおしるこが絶品でした~!!

温かいものを食べると心がホットしますよね(´▽`)

塩昆布とお漬物も用意されていて、至れり尽くせりでした!!

 

私と同じように鏡開き初参戦の社員は、初めておしるこを食べたそうで「美味しかった~♪」と話していました!

 

ではここからは、鏡開きについて簡単に説明したいと思います!

鏡開きとは、神様へお供えしていた鏡餅を下ろし、無病息災を祈りお餅を頂くことです。

時期としては1月11日とされており、関西は1月15日や20日の地域が多いそうです!

 

そして鏡開きをする上でやってはいけない事として、包丁を使用することが挙げられます。

刃物を使う行為は、切腹を連想させることから縁起が悪いとされているため、

昔から鏡餅は弓の弦で切ったり、木槌で叩き食べていたそうです。

 

さらに「割る」という言葉が縁起が良くないとされているため、

「鏡割り」ではなく「開く」という言葉を使用し「鏡開き」と称されています。

 

ちなみに樽酒も鏡開きと言いますが、同様の理由で「開く」という言葉が使用されているみたいです!

確かに樽酒も鏡開きと言いますよね~!初知りです!!!

 

今回初参戦の鏡開きでしたが、会社で日本の伝統行事を行うって素敵だな~って思いました!!

 

そして新年悲しいニュースが続いておりますが、

いつも通りの日々を過ごせられていることに感謝し、1日1日を過ごしていきたいと思います。

 

以上、中井からかわすい通信をお届けしました!

 

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