vol.144 おうちで蒲焼きを作る方法

皆さんこんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の雑賀(さいか)です!
今日は私からかわすい通信をお届けします!

今日は当店で販売している「活鰻(生きたうなぎ)」「開き(捌いたうなぎ)」のご紹介です!
当店の通販をご利用頂いてる方のほとんどが冷凍の蒲焼きを買って頂いているので知らない方もいると思いますが、当店では加工前の活鰻・開きも販売しています。

実は、ネットショップをオープンした頃は冷凍の蒲焼きの販売だけでした。
というのも、当時ネット通販では加工前のうなぎを販売しているところがほとんどありませんでした。
なので売れるのかどうかは分かりませんでしたが、もしかしたら欲しい方がいるかもしれないと考え、2015年に活鰻、2016年から開きを販売開始しました。

販売を開始してみると、居酒屋を営んでいる方が買ってくれたり、一般の方がBBQ用で買ってくれたり、思っていたよりも反響がありました(^^)
今では隠れた人気商品になっており、例えば5月だと、活鰻開きで100件ほどの出荷があります。土用丑がある7月は300件くらいです。

飲食店を営んでいる私の友人も開きをたまに買ってくれており、本格的な作り方で蒲焼きに仕上げてくれています!
友人にどんな風に作っているのか聞いてみました!

[1]届いた生のうなぎを食べやすい大きさに切って串に刺す

[2]そのままきつね色になるまで焼いていく

[3]蒸す (26分くらい蒸したそうです、柔らか度合いによってお好みで)
関西風のパリパリが好きな方は蒸さなくて大丈夫です。
ふっくらとしたうなぎが好きな方は蒸すとふんわりします!

[4]タレをつけて焼いていく

[5]完成!

開きの商品では、頭・骨・肝も一緒にお届けするので肝はお吸い物や焼き肝に出来ます。
頭や骨は食べるのが難しいですが、良い出汁が出るので、蒲焼きのタレを自家製する際に利用してくれているようです♪
美味しそうですねー!!

この友人は料理のプロなので、これはかなり本格的な例ですが、一般のご家庭にはなかなか道具とかもないと思いますし、串に刺すのとかも簡単そうに見えて意外と難しいので、BBQの時にうなぎを焼くのオススメです(^^)

私も何度かやった事ありますが、お肉とはまた違う感じでテンションが上がります!

 

BBQなので蒸したりはしていないですが、意外と簡単に出来ます。
BBQの時の焼き方は
[1]身の方を軽く焼く
[2]何度かひっくり返してしっかり焼く
※たれを付けてからあまり焼くと焦げます。白焼きの段階でしっかり焼くのがポイント!
[3]タレをつけて焼く

こんな感じです\(^0^)/
これからの季節、BBQも増えてくると思いますので是非機会があればお試し下さい♪

活鰻はこちらから↓

活鰻 | うなぎ屋かわすい 川口水産
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開きはこちらから↓

捌いたうなぎ(開き) | うなぎ屋かわすい 川口水産
捌いたうなぎ(開き),うなぎ屋かわすい 川口水産
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