こんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の古川です!
昨年は年末に子供と私がコロナにかかり、大変な年末を過ごしました。
楽しみにしていたクリスマスは出来ませんでしたが、かろうじてお正月はひっそりとする事ができたので良かったです♪
コロナの時はほとんど寝ていたので病み上がりは体がだるかったです。
その後も当分は体の調子がスッキリしませんでしたが
何より体力が落ちていたのがショックでした。
なのでまた体力を戻しつつ今年も健康で過ごしたいと思います(^_^)v
そして仕事に精進したいと思っております!
皆様も2023年健やかにお過ごしください(^^)
さてお正月も明け、2023年も目まぐるしく日々が過ぎていっていますが
川口水産では毎年鏡開きの日におしるこを作って振る舞ってくれるそうなのですが
私は初めての事でしたのでワクワクしながらおよばれしました(^^)/
おしるこが丁度良い甘さで間で食べるお漬物との相性も良くとっても美味しかったです♪
今回初めて知ったのですがおしるこのお供に沢庵や塩昆布も食べる習慣があるようです!
確かに甘いおしるこにしょっぱい沢庵と塩昆布はとっても合いました♪
なんとも言えないホッとする味で
迷った末にお餅2個も食べてお腹いっぱいになっちゃいました。
小耳に挟んだ話ですが・・・
最大お餅を14個食べた強者がいたそうで聞いた時はビックリたまげました(笑)
想像するだけでお腹が張り裂けそうです(笑)
まだまだ社員分のお餅があるのでトレイにはお餅がいっぱい♪
私は今まで鏡開きをしたことがなかったので知らなかったのですが
インターネットで検索して調べてみると
鏡餅をお供えするおすすめの日は、12月28日だそうです。
八は末広がりなので、縁起がよい数字とされているからで避けたほうがよい日は12月29日と12月31日。
29日は苦を連想させる、31日は「一夜飾り」となり縁起が悪いとされているようです。
お供えを下ろすのは、1月11日が一般的で江戸時代初期、1月11日は商家の仕事はじめの日にあたり、使用人や得意先にお餅をふるまっていたようで
そこからお供えを下ろす日として定着したようです。
1月4日、1月15日にお供えを下ろす地域もあります。
そしてお供えを下ろし、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事だそうです。
「切る=切腹」を連想させるため、刃物を使わず木づちや手で割っていたそうです。
しかし「割る」という表現も縁起が悪いので、末広がりを意味する「開く」という言葉を使って「鏡開き」と呼ばれるようになったとの事です。
鏡餅を食べることで年神様の力をいただけるという意味がありますので
食べながら、新しい年の無病息災を願いましょう。
写真では分かりづらいですが凄く立派で大きな鏡餅です(*’▽’)
食堂では写真を撮りながら皆さん美味しそうに食べているのを見ているとこちらまで幸せな気分になりました(*^▽^*)