オススメの美味しいうなぎの温め方

うなぎ屋かわすいがオススメする
「うなぎの美味しい温め方」

うなぎ屋かわすい川口水産の
うなぎが到着しました!

せっかくのうなぎ。
美味しく食べたいですよね。

うなぎはなんと言っても焼きたてが美味しい。
お家であの焼きたての美味しさ味わえないかなあ~?
と、お考えの方!
ちょっと一手間おかけ頂くと香ばしい
焼きたての香りただよう本格かば焼きが出来ます。

「そんなのチンッ!でいいんじゃないの?」

確かにレンジでチン!!でもホカホカになります。
しかし、うなぎの中の水分まで余計に飛んでしまい
パサッとした仕上がりになってしまいます。

じゃあ、どうすればいいのでしょうか?

一手間かければほくほくで香ばしい感動の美味しさが蘇って来ます。

実はうなぎの温め方には、関西風と関東風があり、
出来上がりにそれぞれ違いがあります。

単純だけど究極の再加熱方法をそれぞれご紹介!
ということでまずは関西風うなぎから行ってみましょう!

サクッと香ばしい!「関西風」うなぎの温め方

「関西風うなぎの温め方」

関西風の特徴は外はサクッと香ばしく、
中はふんわり柔らかいということ。

それでは関西風うなぎの温め方どうぞ!

手順.1
外袋からうなぎを取り出し、真空パックのまま自然解凍または流水解凍します。
(解凍をかねて湯煎しても大丈夫です。)

手順.2
タレを袋のままお湯につけて温めておきます。

そうすることで、出来立てのうなぎの温度を下げず、
より本格的なうな重をお楽しみいただけます!

手順.3
うなぎを真空パックから取り出します。

網やトースターにのる大きさにカットします。

手順.4
アルミ箔をクシャっとして広げてから、 トースターに敷き、
まずは皮を上にして少し温めます。

やりすぎると皮が固くなってしまうので気をつけて下さい。

手順.5
身くずれに注意しながらひっくり返し、身を上にして温めます。
皮よりも身を多めにしっかり温めて下さい。

トースターのほか、魚グリルや網焼きでも大丈夫です。
およそ3~4分程度で、うなぎの表面が泡立って来たら火を止めます。

手順.6
その間にご飯をよそって、タレをまんべんなくかけておきます。

タレをしっかり馴染ませると、より美味しいうな重になります。

手順.7
うなぎをのせ、最後に適量のタレをかけます。

これで外はサクっと、中はジューシーな関西風うなぎの完成です。

ふわぁっと柔らかい!「関東風」うなぎの温め方

「関東風うなぎの温め方」

続いて、 関東風うなぎの温め方です。
関東風は脂のノリと香りが非常に良く、
ふんわりとしたとろける食感になります。

関東風うなぎの温め方をご紹介します!

手順.1
外袋からうなぎを取り出します。この時、中の真空パックは切らないようご注意ください。

手順.2
次にお湯を沸騰させます。

手順.3
タレを袋のままお湯につけて温めておきます。

手順.4
お湯が沸騰したら、凍ったままのうなぎを沸騰したお湯に入れ約4分間温めます。

大きなお鍋がなければ、フライパンが便利です。
この時、鍋肌にビニール袋がなるべく当たらないよう注意してください。

手順.5
その間にご飯の用意!
器によそって、タレをまんべんなく絡めます。

ご飯にタレを馴染ませる事により、一層本格的なうな重が完成します。

手順.6
うなぎを真空パックから取り出し、器に合わせて切り分けます。

手順.7
熱々のご飯に盛り付ければ・・・
ふわぁ~と柔らかい
関東風のうな丼の完成です!

フライパンに酒を入れて酒蒸し状態にすればいいって
聞いたことがあるかもしれません。

確かに柔らかく仕上がりますが酒の匂いが
うなぎに付いてうなぎの酒蒸しになってしまいます。

やわらかな食感と上品な旨みを引き出す関東風は、
この湯煎という方法が一番適していました。

以上、美味しいうなぎの温め方をご紹介しました。
関西風と関東風などで出来上がりに
違いがあり、それぞれお好みで
お楽しみ頂ければと思います!

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