こんにちは。
うなぎ屋かわすい 川口水産の上川(カミカワ)です。
当店の事やうなぎに関することを不定期でご案内する「かわすい通信」
本日は私、上川からご案内いたします!
当店の蒲焼きで使うタレはすべて自社で作っています。
うなぎ屋だからタレは自家製なのは普通の事なのでは?
と、思われるのですが、実はうなぎの加工を行う会社で
タレまで自家製というのはなかなか無くて
だいたいは大手のメーカーさてもらっています。
そんな当店のタレはうなぎの蒲焼き以外にも使えます。
基本的には醤油がベースになっているので
和風の煮物や照り焼きにぴったりです。
うちでは鶏肉や豚バラを煮込むときに使ったりしています。
煮込み料理では前から使っていたのですが
夏の終わりごろから焼き鳥を焼くのにハマってしまいまして。
きっかけは友人とバーベキューをする事になったときに
その友人が「家で焼き鳥をよくする」というので
バーベキューのついでに焼き鳥も一緒にやろう!となって
その時に炭火で焼いた美味しさと、なにより自分で焼くのが楽しくて
それ以来すっかりハマっています。
最初は醤油をもとに適当に自分で鍋で煮込んで
タレを作ったのですが、家族だけで食べるのに
少量だけを作るのが手間なのと、いろいろ試しても
いまいち味が決まらないというのがあって
どうしようかなーと思っていたところ
「うなぎのタレあるやん!」ということに気づき
さっそく冷蔵庫にあったうなぎのタレで焼いてみました。
使ったタレは当店の長焼きやカットタイプと一緒に入っているタレ!
山椒と一緒になった赤い袋のタレです。
「無添加あっさりタイプ」としてボトルでもご用意しているもので
社内では「No3タレ」と呼んでいます。
ただ、うな丼の時にごはんにかけて使うためのタレなので
焼き鳥で使うにはちょっとサラッとしすぎかなと思うところもあったので
次に焼き鳥を焼くときには、別のタレを使おうかなと思っています。
当店には用途に合わせていろんなタレがありまして
「きざみうなぎ」に入っている「甘口タイプ」
これは社内では「No1タレ」と呼んでいます。
他には蒲焼きを焼くときに使うタレや
トロッとした高粘度のタレなどもあります。
いろいろ試して焼き鳥にぴったりのタレを
自分なりに見つけたいと思います!
いつも七輪ぐらいの大きさの丸いバーベキューコンロで
焼いているのですが、家族4人分を焼くだけでも結構時間が・・・
横から「まだ~?」と子供に急かされるので必死になって
焦げないように焼いては返しを繰り返します。
せっかくのご案内なのに写真がないのは、焼くのに必死で撮る間がなかったためです(-_-)
なので、せめてもの参考に以前に撮ってあった鶏のテリヤキの画像を。
もっと高火力で大量にドサッと焼けないものかと考えているうちに
当店の蒲焼きラインで食べるのが追い付かないくらい
どんどんと焼き鳥を焼くという夢をみましたw
ちなみに焼き鳥にタレをつけるときはペットボトルがあると便利です。
ボトルの口の方から切ってタレを入れておくと
串をポチャっとつけてまんべんなくタレをつけることができるので
もしご家庭で焼き鳥を焼いてみようかなと思ったときは
この方法をお試しください!
タレはもちろん当店の蒲焼きのタレで!
今回のご案内で登場した「蒲焼きのタレ」はこちらです。
・無添加あっさり 110gボトルタイプ
https://item.rakuten.co.jp/kawasui/tare3/
・甘口 110gボトルタイプ
https://item.rakuten.co.jp/kawasui/tare1/
・業務用 付け焼き用 1.8L
https://item.rakuten.co.jp/kawasui/c/0000000372/
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