かわすい通信vol.56 お中元くじ引きについて

こんにちは!

うなぎ屋かわすい川口水産の雑賀(さいか)です!

 

本日は私から

第56回目の「かわすい通信」をお送り致します。

 

この時期になると

お付き合いをさせて頂いている会社から

届くもの・・・

 

そう、「お中元」です!

 

夏にはお中元、冬にはお歳暮。

毎年色々なギフトが会社に届きます。

 

では、それをどうしているのか?

 

実は、うちの会社では社員みんなで

届いたお中元をシェアしています。

 

ジュースやゼリー、ビールやコーヒーなど

届いたギフトセットを全てばらして、

大体均等な中身になるように50以上のセットを作るのですが、それがなかなかの大仕事!

 

誰が分けるかですが、

会社に男女1名ずつ、1年交代で

「親和会委員」という学級委員みたいな係があってその人たちが担当します。

 

昨年私が親和会委員だったのですが

そのときの様子がこんな感じ。

 

 

ちなみにこの写真は約半分の量です。

実際はこの2倍ぐらいで、会議室いっぱいに広がっていました。

 

この量を社員全員分になるように

分けなければいけないので

5時間ぐらいかかったのを覚えています。

 

分け終わったら1番から順番に番号を振ります。

あとはくじ引きで何番が当たるかのお楽しみです。

 

届くお中元の中には

カタログギフトや冷凍の海鮮など

分けられないものもあって

そういったものは「あたり」として

ラッキーな人のもとへ行きます。

 

その時期は事務所にくじ引きが置いてあるので

引いていくのですが、

 

「よっしゃー!いいの当てるぞー!」と

みんなはりきってくじ引きし、

 

「やったー!!いいの当たったー!」とか

「あー、残念!」など、

みんなの声が響きわたります。

 

当たった社員に

「いらんかったら貰うけど?」とか

「ごちそうさまです~!」みたいな

冗談も飛び交います。

 

お中元は分け合うのですが、

お歳暮はもっとギャンブル性が強く

事前にくじを引いてあらかじめ自分が何番かを決めておいて

届いた順番に箱ごと貰っていきます。

 

自分が欲しかったものが当たった人は

ラッキーというわけです(^^)

 

ちなみに私は今年のお中元で

ビールとジュースが当たったのですが、

私はビールが飲めないので

スタッフの玉置さんにジュースと交換してもらいました。

でお互いに欲しいものを

物々交換するケースもあります。

 

今年は既に1度お中元のくじ引きがあったのですが

噂によるとまた第二段もあるとのことなので楽しみです(^^)

 

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