かわすい通信vol.47 工場ビフォーアフターの紹介

みなさま、こんにちは!

うなぎ屋かわすい川口水産の岡です!

本日は私からかわすい通信をお送りさせていただきます。

 

このかわすい通信でも以前お伝えさせていただきましたが、

弊社のうなぎ蒲焼工場は昨年11月にリフォームをしました。

 

例えば「立て場」と呼ばれる活きたうなぎを保管する部屋。

そのビフォーアフターがコチラ。

 

 

↓ ↓ ↓

 

 

美しく装飾されたタイルがとても印象的です。

 

ここではドロ抜きと言って、1~2日の間うなぎを

綺麗な地下水にさらしてニオイを出来る限り抜き取ります。

 

今回のリフォームは今後なにかでご紹介できればと

考えていますが現在は映像をメインにまとめられているところです。

 

今日のかわすい通信ではその一部を

ご紹介させて頂きます。

 

映像では最初に工場長が蒲焼工場を

説明していきます。

 

 

リフォームを希望している建物は1階が蒲焼工場で

2階に昔の食堂や大広間といった部屋があります。

 

1階の蒲焼工場には旧事務所や広い準備室など

使われていない部屋が残っていました。

 

例えば↓ここは1階旧事務所です。

 

 

もはや事務所の面影は何も感じられず、

このように資材置き場となっています。

 

2階の部分は更に多くの部屋がありますが、

今はなんとすべての部屋が使われていません。

 

これが工場の2階の部分です。

 

 

映像では、2階の部屋も説明されますが、

新しく入った人は知らない部屋だったりもします。

 

ここは昔の大広間です。

 

 

思い出のある部屋たちがたくさんあります。

 

今回のリフォームでは1階の蒲焼工場を

快適にするため、この2階部分は全て撤去します。

 

吹き抜けのような形にして、その分蒲焼工場を

快適に広くするリフォームプランがたてられました。

 

その変貌ぶりをご紹介します。

 

それでは

リフォームスタート↓

 

壁がすべて撤去されました。

とてもスッキリ!

 

続いて床も一度すべて撤去します。

1階の工場から見上げるとこのような感じです。

 

そして、こちらがアフターです↓

 

スッキリ軽くなりました!

 

1階の蒲焼工場部分を快適に、そして

メンテナンスをしやすくするため

このような感じにリフォームしました。

 

更に映像では、プロの職人たちによって

うなぎをさばく部屋や蒲焼き室など、

普段なかなか見ることのないシーンも収録されています。

 

 

蒲焼工場もとても綺麗に 美しくなっていきます!

 

変わってこちらは皆で荷物を運び出すシーン。

実はここは屋根の上です!

 

 

ちなみにこの日は33度の真夏日。

汗を流しながら、みんなでリレーのように運びました。

 

依頼人 弊社社長↓

 

そして、11月1日。

 

リフォームは完成しました。

それではそんな新工場から美味しい 蒲焼きをお届けさせて頂きます!

 

今日もお付き合い宜しくお願いします!

 

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