皆様こんにちは。
うなぎ屋かわすいの上川(カミカワ)です!
スタッフが毎回交代で当店の事やうなぎに関する事をご案内するかわすい通信。
今回は私がご案内させていただきます(^_^)
うなぎの蒲焼きというと「うな丼」や「ひつまぶし」で楽しむのが一般的です。
専門店さんに行くと卵で巻いた「うまき」やキュウリと和えた「うざく」もあります。
当店でもうな丼用の「長焼き」や「カット」、ひつまぶし用の「きざみうなぎ」など
ご家庭で盛り付けて簡単にお召しあがりいただけるアイテムをご用意しております(^_^)
私も家で普通にうな丼やひつまぶしにして食べるのですが、たまに家族分が足りないときがあります。
5歳になる長男が私が食べようとするといつも欲しがって、それを真似して3歳の長女が
欲しい欲しいとねだってきます(^_^;)
父親としては子供がうなぎ好きなのは嬉しい事なのですが、長焼きが1本だけとか
カットタイプが1袋しか残っていないときは困ります。
そんな時、ふと思いついたのが「炊き込みご飯」
これならたとえうなぎが少なくても家族みんなで楽しめるし、しかも子供2人は
炊き込みご飯が大好物!
うなぎが少なくても家族4人で十分に楽しめてお得!
と、言うことで私が家でやっている「うなぎの炊き込みご飯」のレシピを大公開します(^_^)
大公開!と言ってもそんな大層なものではなくすごく簡単です。
用意するものは・・・
お米:2合分(うちは大人2人と幼児が2人なのでこれで1食分)
うなぎ:長焼き(150gサイズ) or カットタイプ2切れ(100g)
※うなぎは解凍して長焼きなら炊飯器に入る大きさにカットします。
タレ:当店のアイテムに付いている赤い袋のものが2袋
面倒な味つけは当店のタレだけでOK!
当店のタレ職人が作ったうなぎとご飯に合う秘伝のタレは和風の味つけなら煮物にも
使える万能タレです!
基本的にこれだけでも美味しくできますが人参やごぼう、大根があれば細切りで入れます。
ご家族が多かったり、沢山食べるというご家庭ではこの量で足りないかと思いますが
お米2合に対して長焼き1本かカットタイプなら2切れとタレが2袋なので
これを目安に材料を調節してください(^_^)
さて、材料が揃ったら炊飯器にいれていつもどおり炊くだけ。
水はいつもよりちょっと少なめでタレを入れ、野菜、うなぎの順で炊飯器へ。
うちはちょっと固めのご飯が好きなので、炊飯器のモードは「炊き込み」じゃなくて
「固め」に設定(^_^)
このあたりは各ご家庭の炊飯器によって様々なので、お好みで。
炊きあがったら炊飯器を開けて、うなぎをほぐしながらほどよく混ぜて完成です(^_^)
炊飯器で一緒に炊くことでうなぎもふっくら、当店秘伝のタレで味つけも簡単!
うなぎが少ないときでも家族みんなで楽しめるのでホントにオススメです。
もし余ったらおにぎりにして翌日のお弁当にも!
今回はうなぎのちょっと変わった楽しみ方をご案内させていただきました。
皆様もぜひ一度お試しくださいませ(^_^)
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