こんにちは!
うなぎ屋かわすい川口水産の岡と申します。
本日は私から
かわすい通信vol.23をお送り致します。
まだまだ厳しい寒さが続く今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
スーパーや量販店では、正月終わりから
ズラリとチョコレートが並んでいました。
「ずいぶん早いなぁ」
なんて思っていると、気づけばもうすぐ2月14日。
バレンタインデーです。
そして、この日は、弊社が創業50周年を
迎える日でもあります。
穏やかな紀伊半島の中程に位置する当社は、
恵まれた有田川の清流と、みかん畑が広がる
澄んだ空気の中で、多くの皆様に支えられて、
この記念すべき50周年を迎えることができました。
創業当時の様子
お客様並びに支えてくださっている関係者の皆様に、
ここに改めて深く感謝申し上げます。
そんな中、先日オフィスで皆が騒いでいたので、
何事かなと覗いてみると、
弊社の昔の会社案内が広げられていました。
中を見ると、先代や現在の弊社社長の昔の写真や
研修の際の様子などが掲載されていました。
昔の会社案内
みんなでパンフレットを見ていると、工場長が
「俺はもっとこんなんやったんや」と、
もっと以前のとてもかっこいい写真を
見せてくれたりしました。
そしてパンフレットには、スローガンとして
『愛汗精神』
~愛なき人生は暗黒なり
汗なき社会は堕落なり~
と記載されていました。
これは今でも、オフィスに貼られています。
現在も掲げられているスローガン
他にも、大切にしていることとして、
『美味しい!』というお客様の感動、
『感謝の心で尽くす』こと、
『美味追及の道』を歩み続けること、
などが書かれていました。
当時からお客様に喜んで頂きたい、という
姿勢はかわらないんだなぁと感じました。
当店はうなぎ蒲焼きを中心とした水産加工品で
半世紀の時を経て、少しづつ皆様に
知って頂くようになりました。
現在の社屋の様子
とは言え、まだまだ半世紀。
今後とも、60年70年…と進む上で、
未来に向けて新しいことに挑戦し、
同時に良き伝統は守り続け、
少しずつ実となれるよう精一杯
励んでまいりたいと思います!
これからも皆様方の御指導、御鞭撻の程、
宜しくお願い致します。
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